一緒に連れ立って行く者。つれ。なかま。また、配偶者。「人生の—を得る」「よき—に恵まれる」

[補説]配偶者を伴侶ということについて。かつて男性優位の時代には「伴侶」は夫に従う妻を指したが、男女平等の現在では夫・妻どちらについても使う。

いろいろ思いわずらうこと。また、その思い。

心頭には一の—なく」〈独歩無窮

出典:青空文庫

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