愛知県北西部にあった市。中心の起 (おこし) は美濃 (みの) 路の宿場町、木曽川の渡船場として栄えた。毛織物工業が盛ん。平成17年(2005)4月、木曽川町とともに一宮 (いちのみや) 市に編入。→一宮

わずかの才能。また、自分才能をへりくだっていう語。

[名・形動]

  1. きわめて細かく小さいこと。転じて、些細 (ささい) なこと。また、そのさま。「—な破片」「—にわたる説明

  1. 微賤 (びせん) 」に同じ。「—の身」

出典:青空文庫

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