出典:gooニュース
ヤンキースが土壇場スイープ回避で首位キープ 主砲ジャッジが名誉挽回の決勝打
同地区カードのスイープを回避した。 ヤンキースは2点ビハインドで迎えた9回表、先頭のジャンカルロ・スタントンが反撃の口火を切る5号ソロ。さらに一死二、三塁のチャンスを作ると、代打ホセ・トレビノが適時打を放ち、同点。その後、二死満塁となり、今カード12打数無安打に抑え込まれていたジャッジが打席入り。フルカウントからのシンカーを捉え、三塁線を破る決勝の2点適時打。
2戦22失点のオリオールズがスイープ回避 新人ホリデーのMLB初安打から決勝点演出
これが決勝点となり、オリオールズが今カードのスイープを回避した。 ホリデーは、ロッキーズやカージナルスなどで活躍したマット・ホリデーを父に持つ2世選手。2022年のドラフトで全体1位指名を受け、オリオールズに入団。現地時間10日のレッドソックス戦で、父と同じ背番号「7」を身に着けてMLBデビューを果たしたが、3試合ヒットが出ず、前試合では欠場。
ドジャース1点差競り負けスイープならず 敵軍1番打者に2本塁打3得点許す
今季2度目のスイープとはならなかった。 ドジャースは初回、先頭ムーキー・ベッツの安打、2番大谷翔平の四球でチャンスを作り、4番テオスカー・ヘルナンデスの二塁打で先制。早速リードを奪ったが、直後の1回裏、1番フリエンに先頭打者アーチを浴び、すぐさま同点とされてしまう。
もっと調べる