《speed skatingから》スケートで一定の距離を走って速さを競う競技。種目には、個人の短距離(500〜1500メートル)と長距離(3000〜10000メートル)、チームパシュート、マススタートなどがある。主に屋内のリンクで、1周400メートルのダブルトラックで行われる。
出典:gooニュース
五輪メダル3個 元スピードスケート高木菜那さんの「転機」先輩からかけられた言葉
高木菜那さん(元スピードスケート選手・解説者・タレント/31歳) 2018年の平昌五輪では女子チームパシュートで姉妹揃っての金メダル。マススタートでも金獲得という快挙を遂げた元スピードスケート選手の高木菜那さん。ターニングポイントは五輪初出場だったソチ大会につながる、先輩にかけられた言葉だという。
スピードスケート全日本ショートトラック選手権で500メートル制覇 黒川輝衣さんが世界の舞台で飛躍誓う
今年1月に長野県で開催されたスピードスケート・ショートトラックの全日本選手権女子500メートルを、福岡県糸島市出身の黒川輝衣さん(23)が制した。4月9日には市役所を訪問し、月形祐二市長に報告。2026年冬季五輪の代表入りを目指し、さらなるレベルアップを目指す意気込みを語った。 同市の南風小1年でバスケットボールを始めた黒川さん。
スピードスケート高木美帆選手、世界一の滑り披露 出雲・湖遊館で教室「挑戦は生活に変化や気付き、彩りを与えてくれる」
出雲市園町の「宍道湖公園 湖遊館」で6日、2022年の北京五輪で金メダルを獲得したスピードスケート、高木美帆選手(29)のスケート教室があり、小中学生約70人にスケートの楽しさや滑り方を伝えた。 参加者は習熟度に応じて4グループに分かれ、滑った。高木選手は身ぶりで示しながら滑り方のこつを教え、参加者の手を引きながら滑った。模本の滑りも披露した。
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