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ラオスの首都ビエンチャンにある仏教寺院。市街東部の小高い丘の上に位置し、高さ45メートルの黄金の大仏塔の周囲を小仏塔が囲む。16世紀、ランサン王朝第18代王セーターティラートの命により、クメール様式のかつての仏塔廃墟建造。19世紀にタイの侵攻を受けて破壊されたが、1930年代に再建。伝承によれば3世紀頃にインドから釈迦の胸骨がもたらされ、同寺院が建立されたという。同国のシンボルとして知られ、国章にも描かれる。

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