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インド南部、カルナータカ州の村。6世紀から8世紀にかけて同地支配した、前期チャールキヤ朝の都があったバーダーミに次ぐ寺院都市として栄えた。ヒンズー教(一部ジャイナ教)の寺院群は、いずれもイスラム教徒による破壊をまぬがれ、保存状態もよく、北インドおよび南インドの両様式の寺院建築が同所に見られることで有名。1987年に「パッタダカルの建造物群」として世界遺産(文化遺産)に登録された。

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