出典:gooニュース
プール熱・溶連菌 前週より減少も 警報レベル続く(山形)
山形県内のプール熱と溶連菌感染症の患者数は、前の週より減少したものの、警報レベルが続いています。県衛生研究所によりますと、24日までの1週間に県内28の小児科定点医療機関から報告された咽頭結膜熱、いわゆるプール熱の患者数は41人です。前の週より26人減少し、一定点医療機関あたりでは1.46人となりましたが、終息の基準を下回らず、県全体で警報レベルが続いています。
渡島保健所がプール熱警報発令
渡島保健所は27日、咽頭結膜熱(俗称プール熱)の警報を同保健所管内の8市町(北斗市、松前町、福島町、知内町、七飯町、鹿部町、森町、木古内町)に発令した。...
もっと調べる