出典:gooニュース
ベジタリアンじゃじゃ麺を開発 盛岡市
盛岡名物のわんこそばや冷麺、じゃじゃ麺の魅力を広める活動をする「盛岡三大麺普及協議会」は、菜食主義者に向けた「ベジタリアンじゃじゃ麺」の試食会を開いた。「じゃじゃの日(4月14日)」に合わせて同協議会が企画し、新たなメニューを開発した5事業者が参加した。 盛岡市は2023年のニューヨーク・タイムズ紙で「行くべき52カ所」に選ばれ、外国人観光客が増えている。
ベジタリアンじゃじゃ麺 期間限定で販売へ 4月14日「じゃじゃの日」に向け試食会<岩手・盛岡市>
岩手・盛岡のソウルフード「じゃじゃ麺」を様々な人に味わってもらおうと、ベジタリアン向けのメニューが開発され、4月8日に試食会が開かれました。 8日にお披露目された「ベジタリアンじゃじゃ麺」は、見た目は一般的なじゃじゃ麺と変わりませんが、みそに肉は一切使われていません。
「ベジタリアンじゃじゃ麺」試食会 多くの人が盛岡の味を楽しめるように
平たい麺の上にふんだんにのせる肉みそが味の決め手だが、近年は外国人観光客が増えた影響もあり、「肉を使っているか」「ベジタリアン対応はできるか」と質問されることもあるという。 盛岡三大麺を全国に広げる活動に取り組む「盛岡三大麺普及協議会」では、昨年末に「まずはベジタリアン対応をしてみないか」とじゃじゃ麺事業者に提案。
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