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インド北部都市デリーにある城塞。市街中心部、ジャムナ川沿いに位置する。17世紀半ば、ムガル帝国第5代皇帝シャー=ジャハーン時代建造城壁に赤い砂岩が用いられ、「赤い城(レッドフォート)」ともよばれる。西側正門であるラホール門があり、中庭に貴賓謁見や皇帝の私室として使われた宮殿、皇帝専用のモスク、英国統治時代の詰め所(現在は戦争記念博物館)などがある。2007年に、隣接するサリームガル城とともに「赤い城の建造物群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。デリー城。

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