出典:gooニュース
瀬谷小5年生 地域店舗の活性化に一役 独自メニューやレシピ本で〈横浜市瀬谷区〉
市立瀬谷小学校(藤田陽子校長)の5年生がこのほど、飲食店やパン屋とコラボレーションしたオリジナルメニュー、レシピ本を作成した。瀬谷駅周辺のお店の魅力を発信して活性化につなげようというもので、それぞれの店舗で販売、配架されている。この取り組みは2023年度の総合的な学習の一環。5年生の3クラスが、それぞれ独自の学習を進めた。アメリカンバーガー1組はNPO
県空調衛生工業会 被災地支援に一役 事業団通じ、50万円寄付〈横浜市中区・横浜市西区〉
設備工事事業に関する経営の合理化などに取り組む団体「一般社団法人神奈川県空調衛生工業会」(有井清会長)が3月18日、公益財団法人神奈川新聞厚生文化事業団=中区太田町=を訪れ、能登半島地震の災害救援金50万円を寄付した。救援金は同事業団から日本赤十字社を通じ、被災地支援に活用される。同会はこれまで、防災設備などを総称する空調衛生工事業に関心がある若者の入職促進に取り組むなど、地域に
園児が義援金集めに一役 霞台保育園 能登半島地震受け、市に寄付〈横浜市保土ケ谷区〉
霞台保育園(千葉洋介園長)の園児が3月19日に横浜市庁舎を訪れ、本園と分園で集めた能登半島地震の義援金を市に寄付した。園児は保育園のスタッフや保護者に向けた募金活動を実施。3万2262円が集まった。千葉園長は「(園児が)今後は能登半島地震のみならず、災害に少しでも関心を持ってくれると良い」と話した。
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