出典:gooニュース
白物家電販売を強化 コジマ、中間決算説明会で方針 接客、専門性で差異化図る
家電量販店のコジマ(宇都宮市星が丘2丁目、中澤裕二(なかざわゆうじ)社長)は18日、都内で親会社のビックカメラ(東京都豊島区、秋保徹(あきほとおる)社長)と2024年2月中間決算説明会を開き、洗濯機や冷蔵庫など粗利率の高い白物家電の販売を強化する方針を示した。昨年開設した研修センターを活用して接客力を強化し、省エネ性能の高い製品などへの買い替えを促す。
さいか屋中間決算、純損益4800万円の黒字に 藤沢店の家電量販店が寄与
中堅百貨店のさいか屋(川崎市川崎区)が15日発表した2024年2月中間連結決算は、純損益が4800万円の黒字(前年同期は8400万円の赤字)だった。昨年6月、藤沢店に家電量販店「ヤマダデンキ」が開店。入店客数、賃料収入の増加やコスト削減が寄与した。 売上高は前年同期比6・2%減の26億4100万円、営業利益は45・2%増の6600万円だった。
上場後初の中間決算 西都市のキャスターは増収・赤字幅縮小
去年10月に東証グロース市場に上場した西都市のキャスターの中間決算が発表されました。売り上げは、前期に比べ約8%増加、経常損益も赤字幅が縮小しました。 企業の経理や事務などの業務をリモートで代行する人材事業を展開している西都市のキャスター。 上場後初の中間決算は、売上高が21億9000万円で、前期と比べ1億6000万円、率にして8%増加。
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