• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

于思睅目の解説 - 学研 四字熟語辞典

ひげが多く、目の大きなさま。
注記
「于思」は、ひげの多いさま。「睅目」は、目の大きなさま。
表記
「思」は、「腮さい」とも書く。
出典
『春秋左氏伝しゅんじゅうさしでん』宣公二年
用例
鍾馗の諢名あだなのある于思睅目うさいかんもくの温が、二人の白面郎に侮られるのを見て、〈森鷗外・魚玄機〉
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。