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[動カ下一][文]しか・く[カ下二]
  1. 相手に対して、こちらから働きかける。相手が乗ってくるように扱う。仕向ける。「技を—・ける」「けんかを—・けられる」

    1. 作用するように、装置・工夫などを設ける。「わなを—・ける」「ダイナマイトを—・ける」

    2. ㋑煮炊きするために、火の上にかける。「御飯を—・ける」「なべを—・ける」

  1. 動作作用をしはじめる。また、何かをしはじめて、その中途である。「話を—・けてやめる」「仕事を—・けている」

  1. 取引市場で、株価騰落予想して、新たに売買の注文をする。

  1. 物を作って、それを他の物の上にかける。

    1. 「御衣掛 (みそかけ) の御装束など、例のやうに—・けられたるに」〈・葵〉

  1. 浴びせかける。ひっかける。

    1. 「父君に尿 (しと) 多 (ふさ) に—・けつ」〈宇津保・蔵開上〉

[社会]の言葉

[経済]の言葉

出典:gooニュース

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