出典:gooニュース
韓中財界が「経営者会議」 供給網の安定化で一致
【ソウル、北京聯合ニュース】韓国と中国の経営者団体が19日、北京で「第1回韓中経営者会議」を開き、両国間の経済協力の拡大とサプライチェーン(供給網)の安定化が重要との認識で一致した。両国の経営者団体が対面で会合を開いたのは新型コロナウイルス感染拡大後、初めて。 同会議は韓国経営者総協会(経総)と中国国際多国籍企業促進会(CICPMC)が共催した。
G7、AI規則や半導体供給網確保で協力へ 産業相会合
議長国イタリアによると、人工知能(AI)の開発に関する規則で連携し、半導体など主要分野のサプライチェーン(供給網)を確保することで合意した。イタリアのウルソ企業相は会議後、記者団に「AIなど新興技術の一様な開発を促進するため、各国のルールを整合させることで完全にまとまった」と述べた。
伊でG7デジタル相会合 半導体供給網の強化議論
会合では、半導体の供給網に関して情報を共有する事務局の設立などを協議した。
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