出典:gooニュース
ニュースの核心 日本の保守主義が危機、私が日本保守党・飯山陽氏を応援する理由 従来の「永田町政治」に染まっていない新しい政治集団
それは、世界の「新しい保守主義」運動とも連動している。ロシアや中国、イラン、北朝鮮が自由社会を脅かし、国連が機能不全に陥ったなか、多くの国が自分の国を守るには、「まず自分自身が強くなり、そのうえで志を同じくする国と連携する、それ以外にない」と気付いているのだ。日本も、そんな保守主義の運動を育てなければならない。東京15区の戦いは、その第1歩になるだろう。
国民保守主義も「意識高い系」も自由を滅ぼす 表面的には対立する理念が実は通じ合う逆説
国民保守主義は国家による統制を重視し、「意識高い系」を否定する保守主義であり、国家主権を個人より尊重する。 レーガンやサッチャーのような1980年代の保守主義者と異なり、彼らは「大きな政府」にたいして懐疑的な姿勢を取らない。国民保守主義者は、巨大なグローバリズム勢力が人々を追い詰めていると見なしており、それを救えるのは国家だけだと構える。
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