出典:gooニュース
公明、皇族数確保のため議論「今の国会で政党間の合意を」北側副代表
安定的な皇位継承策をめぐり、公明党は26日、皇族の人数確保に向けた党としての考え方を議論しました。今の国会で、皇室典範の改正に向けて政党間の合意を得たい考えです。政府は2021年に、皇族の数を確保するため、▼女性皇族が婚姻後も皇室に残る案、▼養子縁組を可能とし、旧宮家の男系男子を皇籍に復帰させる案を軸とする有識者会議の報告書を、国会に提出しています。公明党は26
政倫審申し立て、公明改めて拒否=立民との協議打ち切り
政倫審は委員の3分の1以上が賛同すれば審査を申し立てることができるが、野党だけでは足りず、立民は公明に協力を求めていた。公明は弁明を求める議員自身の申し出に基づき開催すべきだとの立場を崩さなかった。
公明、政倫審の野党の協力要請を拒否 立憲「自民を優先、残念」
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、衆院政治倫理審査会幹事で公明党の輿水恵一氏は25日、野党筆頭幹事を務める立憲民主党の寺田学氏と国会内で会談した。輿水氏は、政倫審で弁明をしていない自民の衆院議員45人の審査申し立てに関する野党の協力要請を拒否すると伝えた。 輿水氏は会談後、記者団に「党としては申し立てには賛同できない。(議員本人の)申し出を前提としていく」と述べた。
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