出典:gooニュース
保守分裂となった徳島市長選、遠藤氏が福山氏上回る 朝日出口調査
遠藤、福山両氏とも無所属での立候補だったが、ともに自民党員として活動しており、事実上の保守分裂選挙になった。 出口調査で、遠藤氏は自民支持層から5割強の支持を得たほか、無党派層の6割台半ばの支持をまとめている。立憲、維新の各支持層は、ほぼ福山氏と分け合っている。 年代別では、遠藤氏がほぼまんべんなく浸透し、70代以上の支持は福山氏を引き離している。
下松市長選20年ぶり選挙戦へ 保守分裂、争点打ち出せるか
山口県下松市長選が7日、告示される。3選をめざす現職の国井益雄氏(74)と、会社役員の新顔井川明美氏(68)の無所属2氏が立候補を表明しており、一騎打ちの公算が大きい。前市長の後継指名を受けて県議から転身した現職と、その前市長の長女が争う構図だが、大きな争点は見られない。20年ぶりとなる市長選に市民の関心がどれだけ集まるかが注目される。(三沢敦) 「国井は一度も市長選を戦った
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