古文尚書（こぶんしょうしょ）とは？意味・読み方・使い方

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こぶん‐しょうしょ〔‐シヤウシヨ〕【古文尚書】
の解説

隷書以前の蝌蚪 (かと) 文字（古文）で書かれた尚書（書経）。前漢の景帝のとき、孔子の旧宅の壁の中から発見され、武帝のとき、孔安国が解読したと伝えられるが、現在では偽書といわれている。→今文 (きんぶん) 尚書

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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