出典:gooニュース
台湾で老朽化建物が「時限爆弾」化…台北でM7・2以上の地震発生なら3万5千棟倒壊、90万人被災の試算も
最大都市の台北でも築30年以上の建物が全体の72%を占め、同紙は危険と隣り合わせで「いつ爆発するかわからない」と指摘している。 台湾には東と西に複数の断層があり、過去に何度も大地震があった。台北でマグニチュード(M)6・3以上の地震が起きた場合、4000棟の家屋が倒壊するとされる。M7・2になると3万5000棟に上るとされ、人口の3分の1にあたる90万人が被災するとの試算もある。
義援金350万円、台北駐日札幌分処に 道日台親善協会連
3日発生の台湾東部沖地震を受け、北海道日台親善協会連合会は24日、台北駐日経済文化代表処札幌分処へ義援金350万円を寄付した。...
台北のディープな下町「萬華」 〈最旬スポット5選〉市場散策、 創業55年の牡蠣スープの名店…
萬華は台北発祥の地であり、かつては「艋舺」と呼ばれいまでも、廟や地名にその名残があります。 地域を盛り上げる活動を行うクリエイター・李 政道さんによれば「台北で最もディープで、エネルギーがある場所」とのこと。 下町の人情を感じながら新旧入り混じる街を歩きませんか。
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