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(梵)Yamāntakaの訳》五大明王の一。本地は阿弥陀如来で、西方を守護して、人々を害する毒蛇・悪竜や怨敵 (おんてき) を征服するという。頭・腕・脚が六つずつあり、剣・鋒 (ほう) ・輪・杵 (しょ) を持ち、怒りの形相をして火炎に包まれ、水牛に乗る姿の像が多い。閻曼徳迦 (えんまんとくか) 。六足尊。

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