出典:gooニュース
宮古市の山林火災「鎮圧」を発表 発生から4日目 民家への延焼やけが人なし<岩手県>
4月20日に発生した岩手県宮古市の山林火災について、発生から4日目の23日、火事はほぼ消し止められたとして宮古消防署が「鎮圧」を発表しました。 消防などによりますと、この山林火災は4月20日午後1時過ぎ、宮古市刈屋の小屋から出火し、周辺の山林に燃え広がりました。 県によりますと、焼失面積は23日午前11時半時点で180haとなっています。
宮古市の山火事「鎮圧状態」に 休校していた中学校も再開の見通し【岩手】
今回山火事が起きた刈屋地区は、宮古市の中心市街地から直線で西に十数キロ離れた、山あいの地域です。 国道340号沿いの山林から次々に燃え広がり、岩手県によると、これまでの焼失面積は、およそ180ヘクタールにのぼります。 宮古市は24日雨が予想されていることから、消防は25日以降改めて山に入り、慎重に鎮火を判断したいとしています。
宮古市の山林火災4日目 消火活動続く 小康状態に向かうも依然として煙を確認<岩手県>
岩手県宮古市の山林火災は発生から4月23日で4日目です。 22日から焼失面積は広がっていませんが、現場では依然として煙が確認され、消火活動が続けられています。(午前11時時点) 消防などによりますと、この山林火災は4月20日午後1時過ぎ、宮古市刈屋の小屋から出火し、周辺の山林に燃え広がりました。
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