出典:gooニュース
【宝塚】専科スター凪七瑠海「非日常」の世界へ 主演作「39 Steps」宝塚バウホールで開幕
宝塚歌劇団専科スター凪七瑠海が24日、兵庫・宝塚バウホールで主演作「バウ・ヴォードヴィル『39 Steps』」の初日を迎えた。芝居とショーの2部構成で、脚本・演出は田渕大輔氏。全編のテーマには「非日常」があり、ストイックに男役像を追う専科スターが、客席を「非日常」の世界へ誘った。
宝塚 専科・凪七瑠海 貴公子然とした姿から妖艶なマタ・ハリまで 様々な姿を披露
宝塚歌劇専科スター凪七瑠海主演の雪組公演「39 Steps」が24日、宝塚バウホールで初日の幕を開けた。 バウホールでは珍しい芝居とショーの2本立て。1部の芝居はサスペンス小説「三十九階段」を宝塚版としてミュージカル化されたもの。ミュージックホール「アリアドネ」が、重要な鍵を握る。2部はその「アリアドネ」で上演されるショーという設定。凪七の魅力が詰まった作品となっている。
専科・凪七瑠海出演 宝塚歌劇雪組バウホール公演開幕
宝塚歌劇団・専科の男役スター、凪七瑠海(なぎな・るうみ)主演の雪組公演「39 Steps」が24日、兵庫県宝塚市の宝塚バウホールで開幕した。「スパイ小説の原点」とされ、ヒチコック監督で映画化もされたジョン・バカン著のサスペンス小説「三十九階段」を原作に、芝居とショーの2部構成で上演。アパート上階の住人が、背中をナイフで刺された状態で部屋に転がり込んできた。
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