1. 小さい部屋

    1. 叔父は其奥まった—に閉籠って」〈秋声・足迹〉

  1. 茶道で、四畳半以下の狭い茶室

  1. 建築で、垂木 (たるき) 根太 (ねだ) などの配列間隔一般に、内法 (うちのり) の幅。

  1. 和船舳先 (へさき) に最も近い部分

  1. 公役小間 (くやくこま) 

  1. 明治初年、1か月1円の土地貸し料が得られる東京府内の区域

  1. 少しの間。あいま。

    1. 「世の中にまれなる色の高麗錦 (こまにしき) いかなる—に妹 (いも) をあひ見ん」〈新撰六帖・五〉

[日本史]の言葉

[江戸時代]の言葉

出典:青空文庫

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