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感応道交の解説 - 学研 四字熟語辞典

仏教のことばで、信仰真心が仏に通じて利益りやくがあること。
注記
「感応」は、仏のはたらきかけと、それを感じとる人の心のはたらき。
用例
まだ見ぬ山に棲める筈の姉と弟の方からは、翁のこれほどの血の愛の合図をもってしても何の感応道交も無かった。〈岡本かの子・富士〉
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