1. てのひら。たなごころ。「—に汗を握る」

  1. 勢力の及ぶ範囲内。支配下。「天下を—に収める」

  1. 腕前。手並み。「—を拝見する」

  1. 心の中で考え、計画していること。「相手の—を読む」

  1. こじき・托鉢僧 (たくはつそう) などに与える金銭や米。

    1. 慈悲の—鉢にあまりて」〈浮・新永代蔵・六〉

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。