出典:gooニュース
赤星憲広氏 阪神、投打で圧倒したゲームだったからこそ「一つ先の塁を奪う走塁を」
◇セ・リーグ 甲子園(2024年4月20日 阪神15-2中日) 【赤星憲広 視点】投打で圧倒したゲームだったからこそ、気になった走塁を指摘したい。まずは1―2の2回、無死満塁で大竹が投手への内野安打で同点。中日・大野がはじいた打球が右翼手まで転がったが、二塁走者・坂本は三塁止まりで逆転のホームを目指さなかった。
阪神は大山1号に青柳初勝利 投打の柱が躍動し、今季初の貯金
阪神7ー0中日(19日)主砲の大山に待望の1号が飛び出し、エース青柳が今季初白星を挙げた。阪神はチームを牽引(けんいん)する2人が躍動して4連勝。甲子園を埋め尽くしたファンは総立ちで歓喜に沸いた。4点リードの五回1死。打率1割台と苦しんでいた大山が、福谷の150キロ直球をバックスクリーンへ運んだ。開幕から75打席目にしての今季初アーチ。「中盤で追加点を取ることができて
DeNA、5連敗で最下位転落…投打噛み合わず直近9戦8敗、被弾の伊勢今季初黒星
○ ヤクルト 4 - 3 DeNA ● <4回戦・神宮> DeNAは逆転負けで今季最長の5連敗。これで直近9試合で8敗目となり、ヤクルトと入れ替わり最下位に転落した。 DeNA打線は3回、1番・度会、3番・佐野の安打で二死一、二塁とし、4番・牧が右翼線に落ちる2点適時二塁打を放ち先制。1点差に迫られた5回も佐野のマルチ安打となる
もっと調べる