出典:gooニュース
蓮池薫氏・櫻井よしこ氏と考える拉致問題解決への道筋…北朝鮮のシグナルの背景を読む
本当に拉致問題最優先でやってきたのかという疑問は感じざるを得ない。長野美郷キャスター:岸田政権は拉致問題解決に向けて何をすべきか。蓮池薫 新潟産業大学特任教授:北の言う死亡説を崩す最も強力な手段は、現在の拉致被害者の生存情報。これを得ることはいろんな手立てにつながる。韓国との協力を含め情報収集を強化してほしい。
拉致問題“啓発”パンフ 2年半ぶり改定 林官房長官「理解を深めて」
林官房長官「多くの方にこのパンフレットをご覧いただきまして拉致問題への理解を深めていただきたい」林官房長官はきょう午後の会見で、「拉致問題の解決のためには、国民に全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現の強い意志を示してもらうことが力強い後押しとなる」と強調しました。
「拉致問題、解決の義務も意思もない」北朝鮮外相が談話
崔氏は、岸田文雄首相が日本人拉致問題の解決に向け引き続き努力するとしていることに言及。「現実をわざわざ拒否し、顔をそむけながら実現できないこと、解決すべきことのない問題に執着し、あくまで固執する理由について理解できない」と述べた。 また、拉致問題の解決について北朝鮮は「努力する義務もなく、またそのような意思も全くない」と強調。
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