出典:gooニュース
中国の国有企業「東風集団」が赤字に転落。なぜ“ホンダと日産の不調”が原因なのか?
注目すべきは、東風汽車ではなく、東風集団であること。つまり、日系の東風ホンダ、東風日産も関わっている、というより、現状はこの両日系が主力の企業と言っても良い。 「巻き」による報われない価格戦の影響が、中国国有企業を直撃した形。 東風の最終利益 東風集団はここ10年、毎年100億元(約2,000億円)以上の最終利益を上げていた。
【東風S結果】ディオが抜け出し3連勝
10日、中山競馬場で行われた東風ステークス(4歳上・オープン・芝1600m)は、道中は先団の後ろを追走し、直線で追い比べから抜け出した北村宏司騎手騎乗の2番人気ディオ(牡5、栗東・辻野泰之厩舎)が、中団から追い上げてきた8番人気ノースザワールド(牡6、美浦・斎藤誠厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒4(良)。
【東風S】母は名牝アパパネ ラインベックがレース史上初の連覇なるか
昨年の東風Sで1年9カ月ぶりの勝利をゲット。その後も米子Sが2着、関屋記念が3着と、何度も好勝負を演じている。今回は昨年の京成杯AHで8着に敗れて以来、半年ぶりの実戦となるが、もともと休み明けを苦にするタイプではないので問題ないだろう。 これまでに東風Sの連覇を狙った馬は7頭いるが、07年インセンティブガイと15年シャイニープリンスの2着が最高着順。
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