まつながせきご【松永尺五】
[1592〜1657]江戸初期の儒学者。京都の人。貞徳の子。名は昌三。字 (あざな) は遐年 (かねん) 。藤原惺窩 (ふじわらせいか) の高弟。京都に講習堂を開き、門下から木下順庵・貝原益軒らを出した。著「彝倫 (いりん) 抄」「四書事文実録」など。
まつながていとく【松永貞徳】
[1571〜1654]江戸初期の俳人・歌人・歌学者。京都の人。尺五 (せきご) の父。名は勝熊。別号、長頭丸 (ちょうずまる) ・逍遊軒など。和歌を細川幽斎に、連歌を里村紹巴 (さとむらじょうは) に学ぶ。貞門俳諧の祖。門下から北村季吟らを輩出。歌集「逍遊愚抄」、俳諧式目書「御傘 (ごさん) 」など。
まつながひさひで【松永久秀】
[1510〜1577]戦国時代の武将。初め三好長慶に仕えたが、奈良に多聞城を築いて主家を滅ぼし、将軍足利義輝を殺して東大寺大仏殿を焼いた。織田信長の入京に際して降伏したが、のち背いて敗死。
出典:gooニュース
【ラグビー】終盤に追いついた神戸・松永貫汰「(後半は)自分たちのラグビーを信じて」 POMのBL東京の兄・拓朗との対決は「プレッシャーかけられた」
WTBで先発した松永貫汰は「もちろん勝ちが一番いいけど、前半のビハインドから自分たちのラグビーを信じてしようとした結果。負けじゃない分、プレーオフにつながる」と振り返った。 松永貫は、1歳上の兄でBL東京SOで先発の松永拓朗とは今季2度目の兄弟対決。
神戸WTB松永貫汰が〝兄弟対決〟で必勝誓う プレーオフへ「絶対に落とせない試合」/リーグワン
筑波大から入団した昨季は1試合の出場に終わった松永は今季、ここまでチーム唯一のフル出場。167センチと小柄ながら持ち味の強い足腰とスピードで攻撃に勢いを生んできた。「少しでも前に出ることがチームのためになる。1対1で負けない」と力を込める。
池袋暴走事故 遺族の松永拓也さん加害者と面会へ「事故防ぐ未来に向けた話を一緒に」
池袋暴走事故の遺族、松永拓也さん(37)に届いた一通の書類。そこには事故を起こした元院長の謝罪の言葉があった。近く面会を申し入れるという松永さんは「怒りや恨みをぶつけたいのではなく、一緒に未来に向けた話がしたい」と語る。事故から5年。松永さんの今の思いを聞いた。
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