検見（けんみ）とは？意味・読み方・使い方

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けん‐み【検見】
の解説

１物事を実際に検査すること。また、その役。

２中世、事件の監察のためなどに派遣された臨時の職。

３「けみ（検見）2」に同じ。

４犬追物 (いぬおうもの) で、射手の射方、馬の扱い方、矢の当たり外れなどを検査した役。

５敵のようすなどを探ること。また、その人。物見 (ものみ) 。斥候。
1. 「京勢も—の勢も一つになり」〈浄・吉野忠信〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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