欧州超大型望遠鏡（おうしゅうちょうおおがたぼうえんきょう）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

おうしゅう‐ちょうおおがたぼうえんきょう〔オウシウテウおほがたバウヱンキヤウ〕【欧州超大型望遠鏡】
の解説

《Extremely Large Telescope》ヨーロッパ南天天文台（ESO）が建設を進めている大型光学赤外線望遠鏡。旧略称E-ELT（European Extremely Large Telescope）。直径1.4メートルの六角形の鏡を798枚組み合わせた複合鏡で、合成有効口径は39メートルに相当する。補償光学によってハッブル宇宙望遠鏡よりも優れた分解能が得られるという。チリのアルマゾネス山（標高3046メートル）に設置。2025年の稼働開始を目指している。ELT。

「おうしゅう【欧州／欧洲】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

欧州超大型望遠鏡のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［地学］の言葉

［宇宙・天文］の言葉

欧州超大型望遠鏡の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。