[動ラ五(四)]

  1. あとにとどまる。「会社に—・って仕事をかたづける」

  1. 取り去ったり使ったりしたあとに、なくならないである。「弁当が数人分—・る」「まだ時間は—・っている」

  1. 消えないであり続ける。「傷が—・る」「最後の言葉が耳に—・る」

  1. 死に後れる。生き残る。「夫に先立たれ、妻子があとに—・る」

  1. 後世に伝わる。死後消えないである。「歴史に—・る快挙

  1. 相撲で、相手の攻めを踏みこらえる。「土俵際で—・る」

    1. 余 (あま) る用法

[可能]のこれる

出典:gooニュース

出典:青空文庫

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