浅草海苔（あさくさのり）とは？意味・読み方・使い方

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あさくさ‐のり【浅草海^＝苔】
の解説

１ウシケノリ科の紅藻。アマノリ類の代表種。紅紫色で、冬から春にかけて生育する。食用として養殖。名は、江戸初期に浅草あたりの海辺からとれたからという。むらさきのり。

２生のアマノリを刻み、枠に流して漉 (す) き、日光で乾燥させたもの。干しのり。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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浅草海苔の前後の言葉

浅草海苔の例文(1)

出典：青空文庫

･･･ラカラに、出来の悪い浅草海苔のようにコビリついてしまった。「チェッ、･･･葉山嘉樹「労働者の居ない船」

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