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1 普通とは違ったいろどり。
2 きわだってすぐれたようす。
「一種—のある過去を覗く様な素振を見せた」〈漱石・門〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
異彩を放つ
1 普通とは違った色彩や光を出す。「渠 (かれ) の眼色 (めざし) は、顰 (ひそ) める眉の下より—・てり」〈鏡花・義血侠血〉 2 多くの中できわだって見える。「画壇の中で—・つ新人」
出典:青空文庫
・・・く鮮麗に燦然として、異彩を放つ手釦の宝石を便に、ともかくも駒を並・・・ 泉鏡花「伊勢之巻」
・・・が、なるべく、多くの異彩ある作家が輩出して、都会を、農村をいろ/・・・ 小川未明「作家としての問題」
・・・らく今の歌壇に一つの異彩を放つばかりでなく、現代世相の一面の活き・・・ 寺田寅彦「宇都野さんの歌」
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