出典:gooニュース
珍しい紫蘇入りの白餡が詰まった、愛らしい民芸最中。新潟・阿賀野『最上屋』の「三角だるま最中」。
最中の皮は新潟県産の米粉を使用し、中には珍しい"紫蘇入りの白餡"が。「白餡が甘じょっぱくて、紫蘇の風味でさっぱりといただけます」(畑)。お祝い事のお使い物としても愛される一品。賞味期限は常温保存で冬期は14日、夏期は7 日。気温20℃以上は要冷蔵。1個¥170、1箱6個入り¥1,296など。注文は電話、FAXから。
小豆の粒がのぞく自家製の白餡が珍しい。青森・弘前『開雲堂』の「卍最中」。
弘前藩の紋章だった「卍」をかたどった最中種の中は、自家製の手亡豆の白餡に茶色い小豆の粒がちらちらとのぞく、ちょっと珍しい餡。誕生から変わらぬ製法で作っている。「小豆の粒が入っているのもそうですが、そもそも白餡を自分の店で炊いていること自体が希少。最中種もさっくりとして、品がいい最中です」(高)。賞味期限は常温保存で7 日前後。1 個¥152で5個から取り寄せ可。
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