出典:gooニュース
石原さとみ、直談判で実現した主演映画 第一声で感涙「私の夢がかなった作品」
吉田作品への出演は、石原が監督に直談判したことで実現した。石原は「7年前に今のままじゃいけない、変わりたい、自分を壊してほしいという衝動に駆られた」と回想し、「一度は断られたけど、3年後に脚本を書きましたと連絡をいただいた。妊娠・出産を待ってくださり、昨年の今頃に撮影した。こうしてお届けできることが感慨深い。本当にうれしい」と力を込めた。
石原さとみ 憧れの監督に直談判も一度断られたまさかの理由「石原さんは港区臭が凄くて…」
吉田監督の作品に出たい一心で「人づてに吉田さんを知りませんかと直談判した」石原を一度断った吉田監督は「すみません、苦手ですって言って…。石原さん、“華”があるから。僕の映画って地味な、下町とか郊外が舞台なことが多いんだけど、石原さんは港区臭が凄くてごめんなさい」と本音を明かし、会場は笑いに包まれた。
石原さとみ、吉田恵輔監督に出演直談判も「すみません、苦手です」 理由は“華やかさ”
『愛しのアイリーン』、『空白』で知られる吉田恵輔監督(48)に7年前から出演を直談判した石原だが、一度は固辞されていたことを明かした。 7年前に「変わりたい、自分を壊してほしい、私を変えてくれる人は誰かと、作品を見ながら吉田監督に出会い『この人なら変えてくれる』と学びがあると、直感で。人伝てに『吉田恵輔さんを知りませんか』と。プライベートで直談判しました」と回想。
もっと調べる