出典:gooニュース
健大高崎6―1山梨学院 健大高崎、継投決まる
高崎健康福祉大高崎は継投が決まり、相手の反撃を1点に抑えた。佐藤は5回を1安打無失点。石垣が4回をしのいだ。打線は五回に斎藤の先制打、箱山の2点三塁打などで4点。七回に4長短打を集めて2点を加えて突き放した。 山梨学院の先発津島は制球が乱れて五回途中4失点。八回に犠飛で1点を返したが、計4安打とつながりを欠いた。
神村学園2―4大阪桐蔭 大阪桐蔭、継投で逃げ切る
神村学園は5投手の継投で粘ったが、打線が八回まで2安打1点。九回に連続二塁打で反撃したものの及ばなかった。
健大高崎が2試合連続継投での完封勝利!7年ぶりのベスト8進出を決める
ただ、それだけエースの状態が良ければ継投は難しい側面も兼ね備えている。 高校野球の舞台で、継投が難しいのは投手交代の及ぼす影響だ。トーナメント戦のため、一つの失費が命取りになる。自チームの状態だけを考えるだけでいいのであればさほど問題ではないが、投手を交代させることが相手にとって気持ちを楽にさせることもある。
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