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股肱之臣の解説 - 学研 四字熟語辞典

主君の手足となって働く忠実な家来のこと。また、いつも身近にいて信頼できる腹心部下のこと。
注記
「股」は、もも。「肱」は、ひじ。どちらも人がからだを動かすときに重要な働きをする部分であることから転じて、「股肱」は、なくてはならない大切なもの、最も頼りとするもの。「臣」は、家来。
出典
『史記しき』太史公自序たいしこうじじょ
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