ひぜんざ【肥前座】
江戸の人形浄瑠璃劇場。杉山(江戸)肥前掾 (ひぜんのじょう) が寛文(1661〜1673)から貞享(1684〜1688)ごろに江戸堺町で興行したものと、豊竹肥前掾が元文(1736〜1741)から天明(1781〜1789)まで堺町で興行したものとがある。
ひぜんぶし【肥前節】
1 古浄瑠璃の一。杉山丹後掾 (たんごのじょう) の子の杉山肥前掾が江戸で語ったもので、寛文(1661〜1673)ごろに流行。 2 歌舞伎下座音楽の一。1を模倣した合方 (あいかた) 。大鼓・小鼓を伴い、時代物で武将の物語などの伴奏として用いる。
ひぜんふどき【肥前風土記】
奈良時代の肥前国の地誌。1巻。和銅6年(713)の詔により撰進された風土記の一。肥前国風土記。
出典:gooニュース
「肥前千葉氏」テーマに古文書講座 小城市立歴史資料館で4月27日開講
小城市立歴史資料館は、27日に開講する2024年度の古文書講座「古文書からみる肥前千葉氏」の受講生を募集している。文永の役(1274年)から750年の節目に合わせ、九州警護を命じられ、小城のまちづくりにも大きな影響を与えた肥前千葉氏について年間を通して学ぶ。
【再開】JR筑肥線肥前久保―西相知間で倒木 山本―伊万里間で一時運転見合わせ
JR九州によると、3日午後4時48分ごろ、筑肥線肥前久保―西相知間で倒木が確認された。同5時8分現在、同線山本―伊万里間で運転を見合わせている。同6時10分現在、運転を再開した。ダイヤが乱れている。
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