出典:gooニュース
「航行中に適切な航路とらず座礁させた」 ケミカルタンカー船長の韓国人男を書類送検 離礁できず重油流出続く 鹿児島海保
書類送検容疑は16日午後3時40分ごろ、同島の北西約6キロ沖合を航行中に適切な航路をとらずに座礁させた疑い。 第10管区海上保安本部によると、同船は中国・福建省の福州港から名古屋港に向かう途中に座礁。離礁できず重油流出が続いている。乗組員14人は救助され、けがはなかった。
航行中に機関室が浸水、船が動かなくなったことを想定 今季運航を前に、クルーズ船で避難訓練 救助能力の向上と安全意識を高めるねらい 北海道釧路港
訓練は、クルーズ船が航行中に機関室に水が入り船が動かなくなった想定で行われました。船内アナウンス「救命胴衣を着用し救助船が到着するまで、そのまま席で待機してください」 訓練では、釧路海上保安部の船が横付けして、乗客を乗り移らせるなどの手順を確認しました。
被災漁船 航行問題ないか 七尾 中小型造船工業会が点検
点検の結果、航行に問題はないと判断された。船長の佐藤幸二さん(46)は「船がどんな状況にあるか、ずっと心配だった。点検を受けることができて良かった」と話した。(安里秀太郎)
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