出典:gooニュース
【天皇賞・春】昨年の菊花賞馬ドゥレッツァは6枠12番 尾関調教師「普通に考えればいい枠だと思います」
昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)は、6枠12番に入った。尾関調教師は「内すぎず、外過ぎず、偶数ですし普通に考えればいい枠だと思います。枠でのどうこうは考えず、この馬の競馬に集中して乗ってもらえる枠ですね」と、手応えを口にした。 皐月賞を制した戸崎圭太騎手の手綱さばきで、2つ目のG1タイトルをつかみとる。
【天皇賞(春)枠順】菊花賞馬ドゥレッツァは6枠12番、ダービー馬タスティエーラは4枠7番
昨年の菊花賞馬で、今年の金鯱賞2着のドゥレッツァは6枠12番、昨年のダービー馬でJ.モレイラ騎手が騎乗するタスティエーラは4枠7番に入った。
菊花賞馬の力戻った、CW単走ラスト伸びて1F11秒7
昨年の菊花賞馬ドゥレッツァも滞在する栗東のCWコースで力強い動き。前走の金鯱賞(2着)を使って上昇ムードだ。同レースは25日に出走馬と枠順が決定する。 菊花賞馬が本来の姿を取り戻した。栗東で調整を進める関東馬ドゥレッツァは厩舎スタッフを背にCWコースで単走。リズム重視の入りから少しずつギアを上げる。
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