出典:gooニュース
蒸気機関車「デゴイチ」ぴかぴかに こどもの日には汽笛が復活
【茨城】水戸市の千波公園にある蒸気機関車D51(デゴイチ)を末永く守ろうと、21日、鉄道ファンなどでつくる有志団体「デゴイチを守る会」の会員たちが車体を丁寧に磨き上げた。 展示されているデゴイチは、全長約19メートル。1941年に製造され常磐線の貨物列車などとして活躍し、70年にその役目を終えた。水戸市が当時の国鉄に要望し、71年に千波公園に設置。
蒸気機関車のニュース目白押し、今週一週間の鉄道ニュース
4月8日~14日の一週間では、SLに関する話題が集中しました。今週一週間の鉄道ニュースをご紹介するこの連載、今回はSLの話題3本を取り上げます。 東武鉄道では13日、「SL大樹」の「車掌車なし」運転を開始しました。 「SL大樹」では、2017年の運転開始以来、SLと客車、後押しするディーゼル機関車(現在は通常時は連結なし)に加え、SLと客車の間に車掌車を連結する
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