出典:gooニュース
きょう衆院・政治改革特別委が初開催 政治資金規正法改正へ 後半国会最大の焦点に
国会では26日、自民党の派閥の裏金事件を受けて設置された政治改革特別委員会が初めて開かれます。今の国会で最大の焦点となる政治資金規正法の改正に向けた議論が始まります。26日に初めて開催される衆議院の政治改革特別委員会では、各党が10分ずつ政治資金規正法の改正に向けた意見を表明する予定です。法改正に向けては、▼会計責任者だけではなく、政治家自身も責任を負う、いわゆる
【衆院島根1区補選】得票にどうつなげる?錦織・亀井両候補が積極活用 ネット戦略の効果と課題
4月28日の投開票が迫る衆議院島根1区補欠選挙。各地の街頭で舌戦が繰り広げられる一方、インターネット上でも両陣営が火花を散らしています。公職選挙法が改正され、ネット上での選挙活動が解禁されて10年あまり。ネットを通じた訴えは有権者に届いているのでしょうか? 今回の「トリプル補選」唯一の与野党一騎打ちの構図となった島根1区。自民党の新人・錦織功政候補、立憲民主党の元職・亀井亜紀子候補
衆院政治改革委、26日に初開催=規正法改正、各党が意見表明
自民党派閥の裏金事件を受けて設置された衆院政治改革特別委員会が26日、初めて開催される。政治資金規正法改正について、自民、立憲民主両党などが約10分ずつ意見を表明。与野党は議員本人の責任を明確化するための罰則強化でおおむね一致しており、「連座制」が主な論点となる。 意見表明するのは自民、立民に加え、日本維新の会、公明党、共産党、国民民主党、有志の会の計7会派。
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