出典:gooニュース
二塁走者がベースから離れて…巨人・小林誠司が矢のような送球!三塁でタッチアウト、好判断でピンチを救う
両チーム無得点の2回無死一、二塁で、カウント1―1から高橋礼が外角にシンカーを投げ、バントの構えをしていた秋山がバットを引いてストライクとなると、小林は二塁走者の堂林が塁上から離れていたのを見逃さず、二塁へ矢のような送球。堂林は慌てて三塁へ走ったが、小林からボールを受けた門脇も素早く三塁へ送球し、タッチアウトとした。
ヒーロートーク ヤクルト・青木宣親、走者一掃の逆転タイムリーに興奮「ファーストベースを踏み忘れそうに…いい1本になりました」
2点を追う六回、2死から走者をためると、ホセ・オスナ内野手(31)の適時打、青木宣親外野手(42)の3点二塁打で逆転に成功。七回には村上宗隆内野手(24)の今季初打点となる右前適時打で追加点を奪った。先発の吉村貢司郎投手(26)は6回7安打2失点と試合を作り、今季初白星。清水昇投手(27)が2セーブ目を挙げた。試合後の青木のヒーロインタビューは以下の通り。
【中日】一塁走者はなぜ二塁へ行けたのか…6連勝目前での暗転につながった大きなミス 立浪監督「若いとかそういうことじゃなく」
負けなかった、そして、勝ちきれなかった。中日は12日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)で延長12回の末、2―2で引き分けた。先発柳は7イニング無失点と快投したものの、2点リードの8回、わずかな守備の隙を突かれて追いつかれた。快進撃は小休止。13日阪神戦で6連勝(引き分けを挟み)に再挑戦する。 もったいなかった。中日の立浪監督は唇をかんだ。「勝ちきりたい試合だった。8回の守りに尽
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