1. 過失。あやまち。てぬかり。科怠。

  1. 中世武家の法で、過失行為に対する刑罰金品を課したり、労役に服させたりした。

  1. あやまちや失敗に対して償いをさせること。また、その償い。うめあわせ。

    1. 「御前にてさやうに慮外な事を申すほどに、其の—に、くわっとした歌を今一首づつ申し上げい」〈虎明狂・餅酒〉

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