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錦上添花の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

善美なものの上に、さらに善美なものを加えること。本来、美しい錦にしきの上に、さらに美しい花を添える意。よいもの、美しいもの、めでたいことなどが重なることに用いる。▽「錦」は美しい綾織物あやおりもの一般に「錦上きんじょうに花はなを添う」と訓読を用いる。
出典
王安石おうあんせき「即事そくじ」(詩)

錦上添花の解説 - 学研 四字熟語辞典

美しいものやよいものに、さらに美しいものやよいものを加えること。
注記
「錦」は、美しい綾織物あやおりもの。美しい綾織物の上に、さらに美しい花を添えるの意から。めでたいことが重なったときに用いることば。「錦上きんじょうに花はなを添う」と読み下す。
出典
王安石おうあんせき「即時そくじ
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