[名](スル)
  1. 含みもつことのできる最大限度に達して、それ以上余地のないこと。「—状態の交通事情」

    1. 「光に—した僕の眼にはそこは真暗に見えた」〈有島宣言

  1. ある条件のもとで、ある量が増加していき、それ以上増加しなくなる最大限に達した状態

  1. やっていることに飽きがくること。疲労とは区別される。心的飽和。

[物理・化学]の言葉

[物理・化学の言葉]の言葉

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。