出典:gooニュース
中大、駒大破り勝ち点 東都大学野球第1週
東都大学野球リーグ第1週第3日は12日、神宮球場で3回戦1試合が行われ、中大が5―2で駒大を破り、2勝1敗で勝ち点を挙げた。 中大は七回に松嶋の適時打で勝ち越し、八回にも2点を追加した。七回途中から救援し、無失点の1年生子安はリーグ戦初勝利を挙げた。
駒大・香田監督 公式戦初采配で白星発進「選手が頑張ってつないでくれてホッとしました」
◇東都大学野球・第1週第1日 駒大2―1中大(2024年4月8日 神宮) 駒大OBで今季から指揮を執る香田誉士史監督が公式戦初采配で白星をつかんだ。 勝利の瞬間は大きく手を叩き、「名門駒沢を率いた初戦で、選手が頑張ってつないでくれてホッとしました」と喜びを表現した。
【大学野球】接戦で「采配勝負になる」駒大・香田誉士史新監督が見せた絶妙の継投策
◆東都大学野球春季リーグ戦第1週第1日▽駒大2―1中大(8日・神宮) 駒大苫小牧を率いて04、05年の夏の甲子園を制し、2月1日から母校・駒大を率いる香田誉士史監督(52)が、神宮での初采配を勝利で飾った。 1点を争う試合展開で「采配勝負になる」と意を決した指揮官の継投がさえた。
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