サバ科の海水魚。全長約1メートル。体は紡錘形。背部は暗青紫色、腹部は銀白色で、死後に青黒色の縦縞が現れる。世界の温・熱帯海に分布し、季節的に回遊。日本にはふつう3〜4月に南岸に近づき、5〜6月に黒潮に乗って北上、7〜8月に三陸沖に達し、秋には南下。さお釣り漁法漁獲し、たたきとして賞味するほか、煮物かつお節缶詰などに利用 夏》出刃の背を叩く拳 (こぶし) や—切る/たかし

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