あい‐ちょう〔‐テウ〕【哀調】

の解説

詩・歌・音楽などにただようもの悲しい調子。「—を帯びた旋律」

あい‐ちょう【愛重】

の解説

［名］(スル)愛して大事にすること。

• 「天道を敬畏するの心と人類を—するの心と」〈中村訳・西国立志編〉

あい‐ちょう〔‐テウ〕【愛鳥】

の解説

鳥をかわいがること。特に、野鳥を愛護すること。

あい‐ちょう【愛^×寵】

の解説

特別に目をかけてかわいがること。寵愛。

「—比無き李夫人の兄たる弐師 (じし) 将軍」〈中島敦・李陵〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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